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アート作品をめぐる小説よりも奇なるエピソード『不可能美術館−盗難!破壊!失われた至宝の数々』『名画の美女から−幸せのスタイルをつくる53のアートとコトバ』
¥2,838
『不可能美術館−盗難!破壊!失われた至宝の数々』 The Impossible Museum ~The Best Art You Never See 著者:セリーヌ・ドゥラヴォー / Celibe Delavaux 発行:ユーキャン学び出版部 【内容紹介】 盗難や破壊、私蔵、上描きなどにより、今日ほとんどアクセスできない作品ばかりを集め、リアルでは絶対に「不可能」な「美術館」を紙上に開館。作品の貴重な写真とともに、その作品がだどった数奇な運命(読み応えのあるエピソード)が楽しめる1冊です。数多の絵画、彫刻、タペストリー、写本、宝飾品…。美術館や博物館を訪れる人の大半は、目の前に展示されている美術品がそこにあることの奇跡に、気づくことはない。しかし、目の前にある作品は、いずれも稀有な幸運に恵まれた、ごくごく少数派なのだ。盗難や破壊をまぬがれなかった多くの作品の残像(ゴースト)が、美術館には満ちている…。本書は、選りすぐりの美術品が辿った、時に小説よりも奇なるエピソード――幸運か、はたまた不運か、そのいずれかで作品の存滅が決した決定的な出来事――を、作品の貴重な写真とともに紹介する試みである。 【著者紹介】セリーヌ・ドゥラヴォー / Celibe Delavaux シャトールー在住の作家、エッセイスト、芸術雑誌や文化雑誌への寄稿者。Grande Galerie、Journal du Louvreの編集コーディネーター。フランス文学博士である彼女は、ジャン・デュビュッフェの著作とアール・ブリュットの概念に論文を捧げました。彼女はCrAB (生の芸術を反映するための集団)の共同創設者です。 『名画の美女から−幸せのスタイルをつくる53のアートとコトバ』 著者:MAYUKO 発行:芸術新聞社 【内容紹介】 女性を元気づける美女の名画+名言集。ルネサンス絵画から印象派、ラファエル前派まで、女性を美しく描きたいという思いは、流派は違えど長らく画家たちを駆り立ててきました。「名作」と呼ばれる作品だけでも数限りなくありますが、そのなかから美しく、それでいて凛とした佇いを湛え、同時に愛らしさを漂わせる美女たち53人を選りすぐり、集めた名画集です。同時にこの本は名言集でもあります。例えばフェルメールの描いた『真珠の耳飾りの少女』やレオナルド・ダ・ヴィンチの『白テンを抱く貴婦人の肖像』。深い思いを湛えた画の中の彼女たちをみつめ続けていると、やがてそれぞれが語りかけてくるような錯覚に陥ります。信じられることの強さ、幸せであるための心構え、美しくあるために官能的でいること、愛し夢見ることの大切さ。そんな彼女たちの言葉をすくい上げ、名画に添えてみました。目まぐるしい日常に疲れを覚えたとき、美女たちの目差しと言葉が、どこか励みになるはずです。上製本でプレゼント用にもおすすめです。 【著者紹介】MAYUKO フリーライター。人物インタビュー記事を中心に執筆活動を行う。美術、美容、ホテル、エンタテインメント等々、ジャンルを問わず、女性のライフスタイルを豊かにするものについて書籍企画・構成などを手がける。 *バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。 *現在の見込みの発送予定日2週間程度。
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ヴィクトリア朝時代のイギリスにセンセーションを呼んだ若き芸術家集団『ロセッティとラファエル前派』『ラファエル前派の世界』
¥2,310
『ロセッティとラファエル前派』 著者:松下 由里 発行:六耀社 【内容紹介】 19世紀半ば、ヴィクトリア朝時代のイギリスにセンセーションを呼んだ、若き芸術家集団「ラファエル前派」。その成立から終焉までの全貌を、ロセッティ、ハント、ミレイ、バーン=ジョーンズらの絵画を通して探る、画期的な画集。 【著者紹介】松下由里 群馬県立館林美術館学芸員。専門は19世紀英国美術。お茶の水女子大学人文科学研究科修士課程修了後群馬県立近代美術館学芸員。その間「ベン・ニコルソン展」、「印象派展」、「ヨーロッパからの8人」展、「オーブリー・ビアズリー」展等担当。2001年群馬県立館林美術館学芸員となり「開館記念特別展示 自然と人間」、「ニルス=ウド展 自然へ」、「みどりのちから―日本近現代絵画にみる植物の表現」、「植物画の世界」展を経て、2006年特集展示「ロセッティとバーン=ジョーンズ―モリスをめぐる作家たち」等を担当。 『ラファエル前派の世界』 著者:齊藤 貴子 発行:東京書籍 【内容紹介】 「ラファエル前派」はなぜ19世紀中葉の英国に登場したのか。ホルマン・ハント,ロセッティ,ミレイら英国絵画史の華・ラファエル前派とは何だったのか。英国画壇と論客ラスキン、社会と宗教の事情、文芸思潮、モデルの女性との恋愛、そして死、知られざる女性芸術家たち…一大芸術運動を推進した画家たちの業績と人間模様をカラー口絵32点ほか、豊富な図版を付して立体的に語る。 【著者紹介】斉藤貴子 早稲田大学講師。専門は英文学・英国文化。早稲田大学大学院教育学研究科博士課程満期修了。近年はラファエル前派を中心とした19世紀英国の文学と美術を主たる研究テーマとする。 *バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。 *現在の見込みの発送予定日2週間程度。
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カメラ片手に旅に出よう!『旅の絵本 3冊組−白川由紀写真集』『UNDER EXPOSURE JOURNAL』
¥2,322
『旅の絵本 3冊組−白川由紀写真集』 著者:白川 由紀 発行:東方出版 【内容紹介】 カメラ片手に70ヶ国を歩き回ってほぼ10年。大陸横断家・白川由紀が出会った人たちや風景を紡いだオールカラー写真集、旅の絵本シリーズ。①出逢いの瞬間②大地の詩③空のささやき。 【著者紹介】白川由紀 1994年に『ユーラシア大陸横断バス』を実現、以来取材をしながら同ルートを3回横断。1998年にはトルコから南アフリカまで14か国を貫く『アフリカ大陸縦断トラック』を走らせ、取材活動の幅を広げながら同ルートを2回縦断。2002年9月からは、赤道直下から南極までをつなぐ『南米大陸縦断バス』を実現させた。“それでも地球は素晴らしい”という言葉をモットーに、執筆活動、写真展、講演会、ツアーコーディネートなど、様々な方法で旅の途上の日常風景を伝えることがライフワーク。2003年環境省主催環境フォトコンテスト優秀賞受賞。ネパール語、スペイン語、英語を操るマルチリンガル。現在は、世界中から収集してきた美術品や民具を身近に触れられる場所を作るという夢のもと、自分の手で古い民家の改築を重ね、カフェギャラリーTOUMAIをオープン。 『UNDER EXPOSURE JOURNAL』 著者:渋谷 ゆり 発行:トランスワールドジャパン 【内容紹介】 これまでに出会った様々な人間や場所。そこで生まれたエピソードが写真とやわらかい言葉で綴られ、渋谷ゆりならではの心地よいハーモニーで奏でられている。旅先はニューヨーク、ジャマイカ、エチオピア、ペルー、ブラジルと様々だが、特筆すべきは、普段観光客は訪れない地区での写真。見るだけで忘れかけていた、どこかなつかしい気持ちになる一冊。 【著者紹介】 ボディメイク美容家。フィットネストレーナー(国際資格NESTA‐PFT)。ヨガインストラクター(RYT200)。青山学院大学在学中に芸能界デビュー。卒業後、単身で上海、台湾、香港、シンガポールなどに渡り映画女優、フィットネスモデルとして活動。 *バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。 *現在の見込みの発送予定日2週間程度。
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日本の美しさ・温かみをモノクロームに結晶させた『水と緑 日本の原風景』『公園彩時記 大前シゲ子写真集』『昭和の記録あの日あの時 岡本美知子写真集』
¥3,366
『水と緑 日本の原風景』 著者:富山 和子 発行:家の光協会 【内容紹介】 「農業の多面的機能」など、だれも考えもしなかった昭和四十年代から「水田はダム」と主張し、今日まで第一線で鋭い提言を行ってきた富山和子が、カレンダーによるキャンペーンを始めて二十年、日本のみならず海外にも多くのファンを獲得してきた。本書は、二十年間二百四十点の作品から六十点を収録、美しい写真と珠玉のメッセージで、日本列島全体が世界遺産だと訴える。 【著者紹介】富山和子 群馬県に生まれる。早稲田大学文学部卒業。評論家、日本福祉大学客員教授、立正大学名誉教授。水の文化研究所理事長。主な著書に、『川は生きている』(産経児童出版文化賞)『お米は生きている』(産経児童出版文化賞大賞)『水と緑の国、日本』(以上講談社)などがある。「富山和子が作る日本の米カレンダー 水田は文化と環境を守る」を制作。 『公園彩時記−大前シゲ子写真集』 著者:大前 シゲ子 発行:東方出版 【内容紹介】 伊丹市民のオアシス、緑ケ丘公園のそばに住むようになって約20年。公園は我が家の庭同然で、梅が咲いた、桜が咲いたと、カメラを持って公園へ。折々に撮りためたフィルムは、いつしか、公園の四季になっておりました。 【著者紹介】 1985年より趣味として写真をはじめる。伊丹美術協会員。全日本写真連盟大阪本部委員。写真クラブAPO会員。オール関西写真集団会員。関西女性フォトグループ会員。花の会会員。フォトサークル縁主催。 『昭和の記録あの日あの時−岡本美知子写真集』 著者:岡本 美知子 発行:東方出版 【内容紹介】 昭和30年から昭和64年の昭和天皇崩御まで、女性写真家が珍しい時代に、しかも子連れで写真の道に踏み込み始めた女性写真家の初期作品集。「人の温かみ」をモノクロームに結晶させた56葉。 【著者紹介】岡本美知子 1929年、旧満州国遼陽市生まれ。'55年大阪府立職業写真科修了。カメラ店設立。1964年に初めて個展を開催して以 来、個展を開催すること10数回。写真集に『モンゴル 草原を渡る風』(東方出版)がある。岡本美知子写真事務所。 朝日カルチャーセンター横浜、湘南講師、朝日アウトドア写真講座町田講師、コダックフォトスクール東京講師、全 日本写真連盟理事、日本写真作家協会会員、日本広告写真協会会友、浪華写真倶楽部審査員。横浜市在住。 *バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。 *現在の見込みの発送予定日2週間程度。
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現代を代表する女流画家による爽快な『いのち賛歌 森田りえ子作品集』『町田久美画集 五夜』
¥3,190
『いのち賛歌 森田りえ子作品集』 著者:森田 りえ子 発行:青幻舎 【内容紹介】 糸菊からカワイイまで! 現代を代表する女流画家による爽快な日本画代名詞である《糸菊》から六曲一双の大作《椿》まで卓越した技術が描き出す正統派日本画の絢爛豪華な世界から、現代女子の生態を見つめた《KAWAII》シリーズまで、画壇に新風を吹き込み続ける森田りえ子、待望の最新作品集。代表作から最新作、デッサンまで120点を収録、著者随想も掲載。 【著者紹介】森田りえ子 神戸市生まれ。1980年に京都市芸術大学日本画専攻科(現大学院》修了。第1回川端龍子大賞展大賞受賞。 『町田久美画集 五夜』 著者:町田 久美 発行:芸術新聞社 【内容紹介】 夜を旅するー唯一無二の線で異形のイメージを描き出す、日本を代表する現代美術家・町田久美の“ベスト盤”作品集。未発表のドローイング作品を多数掲載。舟越桂氏、諏訪敦氏との対談も収録した。 【著者紹介】町田久美 群馬県高崎市生まれ.。多摩美術大学絵画科日本画専攻卒業。前橋アートコンペライブ ’99 グランプリ受賞。第5回新生展 新生賞受賞。2006 アーティスト・イン・レジデンス・プログラム「ARKO」(大原美術館、岡山)で滞在制作。2007 第4回上毛芸術文化賞受賞。ソヴリン・アジアン・アート・プライズ2007受賞。2008 文化庁新進芸術家海外留学制度でデンマークに滞在。2012 「町田久美画集」刊行(青幻舎)。2013 第24回タカシマヤ美術賞受賞。国内外で個展、グループ展多数。 *バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。 *現在の見込みの発送予定日2週間程度。
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女性画家のきらきらした感性『横尾美美作品集』『徒花図鑑』
¥3,608
『横尾美美作品集』 著者:横尾 美美 発行:芸術新聞社 【内容紹介】 評論・エッセイ・コメントで多角的に浮かび上がる、横尾美美の絵画による幸福論初期から最新まで約90点の作品とコレクターの声を多数収録。…彼女はつねに心の中から見ている、といつも思います。これほどきらきらした感性の持ち主はいないでしょう。(三宅一生 デザイナー)…横尾美美の作品を眺めていると、幻覚的な不思議な酩酊感に引き込まれていく。(永井一正 グラフィックデザイナー) 【著者紹介】横尾美美 1994年 父・横尾忠則との二人展[スペース・ユイ]でデビュー。1999年 VOCA展’99出品[上野の森美術館]、2000年 ISSEY MIYAKE PLEATS PLEASE ゲスト・アーティスト他、個展・グループ展多数。 『徒花図鑑』 著者:齋藤 芽生 発行:芸術新聞社 【内容紹介】 忘れられた場所、朽ちかけた物、打ちひしがれた人々……。物語は、「花」「窓」「花輪」などのフォーマットに落とし込まれ、絵となります。架空のものとして描かれる絵画世界は、しかし、細密に描かれることで、かつて見たことがあるような〝気配〟を纏っています。本書は、絵画と同時に日々書きためている作者の詩文も収録しています。まだ37歳の作者があたかも幼い頃からのいままでの人生の旅路で拾い集め、再構成した、絵画と言葉を「図鑑」として仕立て上げた、画集であり詩文集です。 【著者紹介】齋藤芽生 東京都生まれ。現在、東京芸術大学美術学部油画科常勤講師(女性初)。1996年、東京芸術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。2001年、同大学院博士課程修了。2010年、「VOCA展2010」にて佳作賞と大原美術館賞を受賞。個展・グループ展多数開催。 *バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。 *現在の見込みの発送予定日2週間程度。
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ピアノレッスンの温故知新『トレーニング・セレクション−レッスン・ピアノコンチェルト CD1枚付き』 『コンサート・セレクション−レッスン・ピアノコンチェルト CD1枚付き』
¥1,474
『トレーニング・セレクション−レッスン・ピアノコンチェルト CD1枚付き』 著者:江﨑 光世 発行:学研プラス 【内容紹介】 手軽にコンチェルト体験!「聴くチカラ」と「合わせるチカラ」をもっと磨けば、ピアノ演奏がさらに音楽的になる!根強い人気を誇る「コンチェルトシリーズ」堂々のリニューアル。「バイエル ピアノ教則本」より第18番/第23番/第46番/第48番/第51番/第60番/第78番/第80番/第90番/第100番・・・バイエル、ほか 『コンサート・セレクション−レッスン・ピアノコンチェルト CD1枚付き』 著者:江﨑 光世 発行:学研プラス 【内容紹介】 手軽にコンチェルト体験!「聴くチカラ」と「合わせるチカラ」をもっと磨けば、ピアノ演奏がさらに音楽的になる!根強い人気を誇る「コンチェルトシリーズ」堂々のリニューアル。マーチ・・・・・グルリット/メヌエット ト長調・・・・・ペッツォールト(伝J.S.バッハ)、ほか 【著者紹介】 国立音楽大学卒業。一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)理事、課題曲選定 委員長。ピティナ・ピアノコンペティションに毎年多くの成績優秀者を輩出し、1996年最多指導者賞・1999年トヨタ指導者賞・トヨタ指導者特別賞を受賞。ピティナ・ピアノコンペティション指導者賞 38回受賞。毎年、課題曲 公開レッスンや指導法セミナーに講師として、全国各地から招かれている。また、ピアノデュオ・室内楽・コンチェルトなどアンサンブル指導の普及にも取り組む。横浜 アンサンブルアソシエステーション代表。 *バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。 *現在の見込みの発送予定日2週間程度。
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茶の湯でこころの交流を!『世界でお茶を 茶道の国際化半世紀の軌跡』『喫茶送迎記を読む』『煎茶百楽』
¥3,476
『世界でお茶を 茶道の国際化半世紀の軌跡』 著者:森 明子 発行:淡交社 【内容紹介】 茶の湯のこころの交流は海を渡った。戦後60年、文化国家日本を世界に発信し続ける裏千家十五代前家元鵬雲斎の海外茶の湯布教に随行しての一茶人の半生記。現代に贈る日本のこころ、茶の湯のこころ。第二次世界大戦後の裏千家十五代鵬雲斎大宗匠の海外での茶道布教の歩みは、日本の伝統文化の伝道といえます。40年にわたり裏千家外事秘書、外事部長、国際局長として鵬雲斎大宗匠の海外茶道布教に随行してきた著者が、海外での茶道布教の軌跡をまとめた一冊です。 【著者紹介】森明子 東京生まれ。東京女子大学英文科卒業、慶応義塾大学日本文学科卒業。ハワイ大学太平洋言語学部日本語科教師等を勤める。79年から財団法人裏千家今日庵外事部部長、93年から99年まで国際局長を勤め、今日庵常任参与となる。現在、財団法人国際茶道文化協会理事、裏千家インターナショナルアソシエーション顧問、関西日本・フィンランド協会理事。裏千家茶道名誉師範。茶名・宗明。 『喫茶送迎記を読む』 著者:横田 八重美 発行:淡交社 【内容紹介】 裏千家十一代玄々斎の実兄・渡辺又日庵が著した裏千家茶事の概説書。又日庵が玄々斎から伝授された茶事における亭主と客の作法を書き留めた書『喫茶送迎記』。当時の茶の湯の実際を知ることで、今に通じる茶の心が見えてきます。 【著者紹介】横田八重美 広島県生れ。宝塚造形芸術大学大学院修士課程修了。茶道資料館学芸主任、今日庵文庫課長を経て、現在、裏千家学園講師、茶道総合資料館客員研究員、京都造形芸術大学非常勤講師。 『煎茶百楽』 著者:嶋田 静坡 発行:里文出版 【内容紹介】 楽しく読んで煎茶が身近になる!この一冊で煎茶の基礎知識が身につく!! 【著者紹介】嶋田静坡 昭和11年横浜市に四人姉妹の長女として生まれる。父は染色業を営む。母方の祖父は武人で、文人趣味の人であった。花月菴流を修めた家元小西静波に学び、のち煎茶道松香庵流家元を継承する。長谷川瀟々居先生に出会い、文人趣味の煎茶と花を修行し、心を開かれ現在に至る。かもめ俳句会所属。全日本煎茶道連盟所属。 *バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。 *現在の見込みの発送予定日2週間程度。
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現代の乙女たちのシュールな物語とヴィクトリア朝時代の不思議な妖精物語『ある瑠璃色の夜、金魚楼に招かれし乙女たちは 秋山まほこ人形作品集』『ミッドサマー・イヴ 夏の夜の妖精たち 改訂版』
¥3,410
『ある瑠璃色の夜、金魚楼に招かれし乙女たちは 秋山まほこ人形作品集』 著者:秋山 まほこ 発行:トレヴィル 【内容紹介】 ノスタルジックな着色写真の中に封印された球体関節の可憐な少女人形達。思春期を持て余す彼女達の終わりなき少女遊戯。シュールな物語世界にメランコリックでアンニュイな気分を漂わせた、孤高の人形作家十三年ぶりの作品集。 【著者紹介】 東京都現代美術館で2004年2月7日から開催される「球体関節人形展」に参加。 『ミッドサマー・イヴ 夏の夜の妖精たち 改訂版』 著者:辺見 葉子 発行:トレヴィル 【内容紹介】 それはミッドサマー・イヴ。妖精たちが現れ出てくる夏至祭前夜のこと・・・可憐で時に残酷なヴィクトリア朝時代の妖精のイメージを集め、不思議な妖精物語とともに紹介。妖精画家ペイトン、アーサー・ラッカムほか収録画家多数。 【著者紹介】辺見葉子 東京生まれ。慶應義塾大学大学院博士課程修了。UCLA大学院民俗学・神話学専攻で修士号取得。現在慶應義塾大学文学部助教授。 *バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。 *現在の見込みの発送予定日2週間程度。
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人形とともに巡る世界各都市へ旅と世阿弥の世界『漕ぎ出す船、人形の旅−作家・大野初子の遺産』『能姿和紙人形 上田英子作品集』
¥2,794
『漕ぎ出す船、人形の旅−作家・大野初子の遺産』 著者:森 美可 発行:里文出版 【内容紹介】 人形作家・大野初子の創作和人形をカラー写真で紹介するとともに、母・初子の遺志を継ぎ、その個展を海外で多く開催する著者が、母のこと、人形とともに巡る世界各都市の旅などについて綴る。 【著者紹介】森美可 東京都生まれ。聖心女子学院英語専攻科卒業。1984年外務大臣賞受賞。株式会社「宗弥」代表取締役。文化活動Soya代表。 『能姿和紙人形 上田英子作品集』 著者:上田 英子 発行:東方出版 【内容紹介】 装束の取り合わせ、着付けや姿の美しさなど、舞台の上の能役者の立居振舞や雰囲気をリアルに再現した能姿和紙人形の作品集。愛らしいミニサイズの能姿人形作品も多数紹介する。 【著者紹介】 兵庫県生まれ。宝塚歌劇団退団後、観世流能楽師・上田照也と結婚。75年より能姿和紙人形の製作を始め、現在、上田能楽堂教室で指導に当たる。 *バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。 *現在の見込みの発送予定日2週間程度。
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江戸の美学が蘇る『貴道裕子のぽちぶくろ』『金繕い工房−漆で蘇らせるつくろいの技』
¥3,234
『貴道裕子のぽちぶくろ』 著者:貴道 裕子 発行:スーパーエディション 【内容紹介】 ぽちぶくろ(御祝儀袋)の小さな空間に、粋・艶・洒落・笑・心意気などのさまざまな江戸の美学が展開されています。小さな本の頁を繰ると、とても嬉しく豊かな気分になるから不思議です。別冊の英訳付き。 【著者紹介】貴道 裕子 京都の美術商の家に生まれ、幼少期より古美術品に親しむ。古書画専門の夫、貴道昂氏とともに、京都古門前にある古美術店「てっさい堂」を切り盛りしながら独自の世界を確立してゆく。古伊万里を中心に扱う店を任され、それまで箱売りであった器を一枚売りすることにより、骨董を多くの人が日々の暮らしの中で楽しめる存在とした。その審美眼と、古くから伝わる品々を現代の生活にセンスよく取り入れる感性は秀抜であり、幅広い世代から支持を得ている。 『金繕い工房−漆で蘇らせるつくろいの技』 著者:原 一菜 発行:里文出版 【内容紹介】 陶磁器などの割れを漆で継ぎ、銀や金で上化粧して直す伝統の技術「金繕い」。器本来の品位や美術性を損なうことなく、豊富な実例と200点を越える図版によって、愛蔵の品に新たな生命を与えるユニークな手引き書。 【著者紹介】原 一菜 工芸家。東京生まれ。草木染染色・山崎青樹氏に師事。太田流礼法教授・太田鶴舞斎氏に師事。「一菜会」主宰・「蓉柳会」代表・草木会会員。 *バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。 *現在の見込みの発送予定日2週間程度。
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陶芸の弛まぬ豊かな創造世界と生活のなかで生き生きと輝く器『芸の美−至高の名陶を訪ねる』『色彩豊かに楽しむ陶芸〜colore ricco』『簡単にできる陶芸教室』
¥4,092
『芸の美 至高の名陶を訪ねる』 著者:小林 真理 発行:芸術新聞社 【内容紹介】 人間国宝の巨匠から気鋭の若手までをその工房に訪ね、陶芸家の名品と、その人となり、陶芸に対する思いなどをつぶさに紹介。単なる作家名鑑でも作品集でもない、“日本の陶芸のいま”がわかる本!!日本が世界に誇る陶芸の世界、その人間国宝から新進気鋭の作家まで、五十人の陶芸家を紹介。名匠の技が産み出した作品や名工の技術の一端など、弛まぬ豊かな美の創造世界を、十年にも及ぶ現地取材の成果として披露する。全国各地には三十か所にも及ぶ代表的な陶磁器の産地がある。未来を見据えた独自の活動を展開している若手の陶芸家の作品と、亡くなった名匠の不滅の作品を紹介。陶芸の歴史を俯瞰して、壮大な日本陶芸史をひもといていく。美術鑑賞品として、生活のなかで生き生きと輝く用のうつわとして、その両者を兼ね備えた陶芸の美と作家にせまった。 【著者紹介】 1985年企画制作会社(株)スタルカ設立、主宰。アートディレクター、画家、美術ジャーナリスト。「画家の装幀」「うるしのうつわ」などのテーマで新聞連載や執筆、講演活動を続けている。日本図書設計家協会会長・代表理事。主な著書、編書に『和のうつわ』『器を楽しむ』『能面の世界』『芹沢銈介・装幀の仕事』『能面の見かた』『漆芸の見かた』『画家のブックデザイン』など、日本の手仕事を紹介する本が多数ある。 『色彩豊かに楽しむ陶芸〜colore ricco』 著者:高橋 奈己 発行:マガジンランド 【内容紹介】 本書は人気陶芸作家・高橋奈己を著者に、現存する伝統陶芸技法本を前進し、釉薬、装飾に重点を置いた色彩豊かな作品を提案した陶芸の入門書です。陶芸=ろくろを回すというイメージもありますが、『普段使いのものを作る』+『装飾する』という楽しみもあります。 【著者紹介】高橋奈己 東京出身。白磁作家。武蔵野美術大学短期学部専攻科(陶磁コース)卒業ファエンツァ国立陶芸美術学校在籍(イタリア)。特徴ある繊細な流線の造形、さらに光の加減で浮かび上がる陰影が魅力。日本陶芸を担う新進気鋭の人気作家として、また伝統と現在(いま)の陶芸を世界に広げることにも精力をそそぎ、教室や陶芸誌、大学においても非常勤講師として指導。公募展受賞多数。個展・グループ展多数。監修書籍「陶芸彩色レシピ すてきに器」 『簡単にできる陶芸教室』 著者:田宮 亜紀 発行:誠文堂新光社 【内容紹介】 作品づくりを通じて陶芸の基本を学んでます。小物、皿や、坪などの作り方を紹介するほか、粘土選び、釉薬の紹介と使用例、作品を焼くための窯の種類と特徴を紹介します。 【著者紹介】田宮亜紀 東京都出身。出版社勤務のかたわら、陶芸を勉強。1996年独立・益子築窯、1999年静岡築窯、2000年薪窯築窯。東京、神奈川、静岡、福岡などで個展。日常生活に愉しめる焼〆の器や壺などを作っている。 *バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。 *現在の見込みの発送予定日2週間程度。
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五感で味わってみんなで楽しむ新しいクラシック音楽『クラシックはおいしい−アーティスト・レシピ』『クラシック音楽とアマチュア』
¥2,816
『クラシックはおいしい−アーティスト・レシピ』 著者:伊熊 よし子 発行:芸術新聞社 【内容紹介】 ヨーヨー・マといえば酢豚、アルゲリッチだったらビーフシチュー、マリア・カラスならムサカ……総勢50名のクラシック音楽家がレシピに! 世界の著名演奏家との長年の交流で、その音楽性と人間性に魅了されてきた著者が、アーティストのイメージに合わせて料理を創作。五感で味わう、新しいクラシック音楽の楽しみ方を紹介。知られざる巨匠たちのエピソードとが満載!〈全50品目のレシピ付き〉 【著者紹介】 音楽ジャーナリスト、音楽評論家。東京音楽大学卒業。レコード会社、ピアノ専門誌「ショパン」編集長を経てフリーに。クラシック音楽をより幅広い人々に聴いてほしいとの考えから、音楽専門誌だけでなく、新聞、一般誌、情報誌、WEBなどにも記事を執筆。 アーティストへのインタビューの仕事も多く、もっとも多い年で年間70名のアーティストに話を聞いている。クラシックは「生涯の友」となり得るものであるとの信念のもと、各アーティストの演奏、素顔、人生観、音楽観を自分の言葉で人々に伝えることに全力を傾けている。 『クラシック音楽とアマチュア』 著者:西阪 多恵子 発行:青弓社 【内容紹介】 19世紀後半から20世紀前半、「音楽なき国」とさえいわれたイギリスで、私財を投じて、様々な組織や音楽家との協力によって展開したコベットの実践を軸に、 アマチュアや無名の音楽家たちの豊饒な活躍を描き出し、クラシック音楽史の新たな一面を照らす。音楽は男性だけが作るのではない。書かれた作品がすべてでもない。19世紀後半から20世紀前半、「音楽なき国」とさえいわれたイギリスで、音楽は国中に鳴り響いていた。音楽を愛する人々=アマチュアには、奏で、聴く楽しみがある。アマチュアは、家庭や友人だけではなく、多くの人々と楽しみを分かち合おうと、女性も男性も音楽の場を作り出していた。室内楽を熱愛するアマチュア・ヴァイオリニスト、W・W・コベット(1847-1937)は、その生きた証しである。新しい音楽形式「ファンタジー」コンペの実施、楽譜ライブラリーの設立、『室内楽事典』の刊行、戦時下の音楽界での活動、次世代の育成――私財を投じ、さまざまな組織や音楽家との協力によって展開したコベットの実践を軸に、 アマチュアや無名の音楽家たちの豊饒な活躍を史料から再現、クラシック音楽史の新たな一面を照らし出す。 【著者紹介】 1954年生まれ。東京藝術大学音楽学部楽理科卒。国立音楽大学附属図書館勤務を経てお茶の水女子大学大学院博士前期課程・後期課程修了。お茶の水女子大学基幹研究院研究員。博士(人文科学)。専攻は音楽ジェンダー史、近現代音楽文化史(イギリス)。共著に『クラシック音楽と女性たち』(青弓社)、『女性作曲家列伝』(平凡社)、『視覚表象と音楽』(明石書店)など。 *バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。 *現在の見込みの発送予定日2週間程度。
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平和な旅と生命を活き活き楽しくと力強くしなやかに刻み込む『きり絵・スケッチ西から東へ−金子静枝作品集』『KIRIGA 福井利佐作品集』
¥225,300
『KIRIGA 福井利佐作品集』 著者:福井 利佐 発行:青幻舎 【内容紹介】 精緻な描写と大胆な構図。生命の躍動感に溢れる画面構成で鮮烈な印象を残す福井利佐の世界。従来の切り絵とは一線を画す「KIRIGA(切り画)」と名づけられたぐらぢかるで現代的な感覚を持つ作品群は、喜びや悲しみ、激しい怒りや諦観など人の相貌、野生動物など、美しい生が、力強くしなやかに刻み込まれている。 【著者紹介】 切り絵アーティスト。静岡生まれ。多摩美術大学デザイン学部グラフィックデザイン学科卒業。1999年 JACA 日本ビジュアル・アート展特別賞受賞。http://www.risafukui.jp/ 『きり絵・スケッチ西から東へ−金子静枝作品集』 著者:金子 静枝 発行:第三書館 【内容紹介】 ギリシャ、イタリア、トルコ、メキシコ、アジア…。地球一周ピースボートの船旅や、ベトナム、カンボジアの旅の風景を描いた切り絵画集。 【著者紹介】 1929年、兵庫県生れ。1952年、武蔵野美術学校西洋画科卒業。刺繻デザイナーをしながら切り絵を始める。手工芸美術展入賞。日本きりえ協会の創立メンバー。アメリカや中国でも切り絵の展覧会や教室を開催。’89年マルセイユのジャパンウィーク、’98年イギリス、チチェスター市で和紙ときり絵作品展示。1990年地球一周クルーズで22カ国訪問取材。イタリア、トルコなどもスケッチ取材。その他個展グループ展毎年開催。日本きりえ協会、日本美術会、平和美術会議、会員。 *バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。 *現在の見込みの発送予定日2週間程度。
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母と二人三脚で道を歩むダウン症の書家・金澤翔子の作品と巡礼の記録『共に生きる 金澤翔子』『飛翔−ポストカードブック』
¥2,024
『共に生きる 金澤翔子』 著者:金澤 泰子 発行:芸術新聞社 【内容紹介】 伊勢神宮や東大寺をはじめ、全国各地の名だたる神社仏閣の総本山にて奉納揮毫や個展を開催し続けてきた二人。本書は翔子と母泰子が歩み続けてきた、まさに巡礼の日々を綴った一冊。作品と巡礼の詳細な記録。 『飛翔−ポストカードブック』 著者:金澤 翔子 発行:青幻舎 【内容紹介】 母と二人三脚で書道家の道を歩むダウン症の書家・金澤翔子。1985年、東京生まれ。5歳のとき、母、金澤泰子(雅号/蘭鳳)に師事し、書道を始める。2004年、19歳で雅号「小蘭」を取得。 翌2005年、初の個展「翔子・その書の世界」を開催し、奇跡の天才書家として注目をあつめる。 本書では、躍動感に溢れ、慈愛に満ちた秀作32点を掲載。 手軽で親しみやすいポストカードブックとして紹介します。 【著者紹介】 金澤翔子 雅号・小蘭 東京都出身。書家。5歳から母の師事で書を始める。全国の名だたる神社仏閣での席上揮毫を行い、個展も数多く開催。 ローマ教皇庁(バチカン市国)に大作「祈」を寄贈。上皇陛下御製(天皇御在位中)を謹書。東京2020(オリンピック・パラリンピック)公式アートポスター制作アーティスト就任。 NHK大河ドラマ「平清盛」題字担当や国連本部での日本代表スピーチなど、活動は多岐に渡る。国外ではニューヨーク、チェコ、シンガポール、ロシア、台湾等で個展を開催。これまでに延べ200万人が金澤の書にふれ、年間10万人以上が個展に訪れる。東日本大震災後に発表した自身代表作「共に生きる」 を合言葉に、被災地への応援や障がい者支援など、共生社会実現に向けた活動にも継続的に取り組んでいる。紺綬褒章受章。文部科学省スペシャルサポート大使。東京2020公式アートポスターアーティスト。金澤翔子ホームページ http://www.k-shoko.org 金澤泰子 雅号・蘭鳳 金澤翔子の母。1943年生まれ。明治大学卒業。書家の柳田泰雲・泰山に師事。1990年、東京・大田区に「久が原書道教室」を開設。著書に『愛にはじまる』(ビジネス社)、『天使の正体』『天使がこの世に降り立てば』(以上、かまくら春秋社)、『魂の書』『空から』(以上、清流出版)、『翔子の書』(大和書房)など多数。久が原 書道教室主宰。東京芸術大学評議委員。日本福祉大学客員准教授。 *バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。 *現在の見込みの発送予定日2週間程度。
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本を愛する時代の動きに敏感な人のための本の美術史と雑誌の出版文化史『本の美術誌』『古書の森 逍遥−明治・大正・昭和の愛しき雑書たち』
¥3,102
『本の美術誌』 著者:中川 素子 発行:工作舎 【内容紹介】 中世キリスト教絵画から現代美術、マルチメディアまで、美術の視点から「本とは何か?」をたどる書物論。古今東西の美術家の本にまつわる30作品余を収録。「時代の動きに敏感な芸術家はいま、本をどのように表現しているのだろうか。かつては神聖なものとして描かれてきた本が、現代美術では、むしろ滅びのシンボルとして描かれるようになった、というのだ。」朝日新聞「天声人語」(1996年2月16日) 【著者紹介】 東京生まれ。東京芸術大学美術学部大学院修了。文教大学教育学部教授(造詣芸術論)。 著書に現代美術の視点から新しい絵本論を展開した『絵本はアート:ひらかれた絵本論をめざして』(教育出版センター)があるほか、新聞や雑誌の読書欄、文化欄などで絵本論、現代美術論を執筆している。 『古書の森 逍遥−明治・大正・昭和の愛しき雑書たち』 著者:黒岩 比佐子 発行:工作舎 【内容紹介】 古書を古読せず、雑書を雑読せず。雑・書・撩・乱、近代日本の出版文化誌。サントリー学芸賞/角川財団学芸賞受賞の気鋭のノンフィクション作家が古書店通いで出会った魅力的な雑書たち。それら220冊の“古書の森”を通して、明治・大正・昭和の出版文化とともに、「写真」「伝書鳩」「村井弦斎」「国木田独歩」「グラフ誌」「戦争とジャーナリズム」「食と健康」「明治と女性」など作家が追い求めてきたテーマの軌跡を浮き彫りにする。 【著者紹介】 東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業(国文学専攻)。『音のない記憶——ろうあの天才写真家 井上孝治の生涯』(文藝春秋、1999/角川ソフィア文庫、2009)でノンフィクション作家としてデビュー。「『食道楽』の人 村井弦斎」(岩波書店)でサントリー学芸賞、「編集者 国木田独歩の時代」(角川選書)で角川財団学芸賞を受賞。現在は近代日本史を掘り起こすノンフィクション作品を執筆するほか、多彩な紙誌に寄稿し、新聞書評委員なども務める。その他の著書に、『明治のお嬢さま』(角川選書)、『伝書鳩—もうひとつのIT』『日露戦争—勝利のあとの誤算』『食育のススメ』『歴史のかげにグルメあり』(文春新書)など。共著に『戦争絶滅へ、人間復活へ—九三歳・ジャーナリストの発言』(岩波新書)がある。 *バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。 *現在の見込みの発送予定日2週間程度。
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ヨーロッパの細やかな手仕事文化『ヨーロッパのテキスタイル史』『手仕事にみるヨーロッパの暮らし ユキ・パリスコレクションより』
¥3,014
『ヨーロッパのテキスタイル史』 著者:辻 ますみ 発光:岩崎美術社B5判 159頁 【内容紹介】 ヨーロッパの織物といえばまずウール、そしてオリエントのシルク、さらにはインドの木綿と思いのほか広い範囲で交易が行われ、そこにはつねに、細やかな手仕事の創意と発見がある。古代から現代ヨーロッパ各国の毛織物、シルク、綿の変遷とその加工品の歴史を豊富な資料と写真で追う。 【著者紹介】 文化女子大学・服装史学教授。(当時) 『手仕事にみるヨーロッパの暮らしーユキ・パリスコレクションより』 著者:ユキ・パリス 発行:文化出版局 【内容紹介】 絞りやろうけつ染め、更紗や手描きなど豊かな布の装飾技法を持っていた日本や中国、インドなどと違って、長い間、刺繍と織物しか技法を持たなかったヨーロッパは、結果、たいへん豊かな糸と針による手仕事の文化を生んでいる。2002年に私設ミュージアムをオープンした著者のコレクションを紹介するカタログ。 【著者紹介】ユキ・パリス キュレーター、コーディネーター、金沢美術工芸大学工芸研究所客員研究員。1970年に渡欧、北欧を中心に展覧会の企画、監修を手がける。三十数年にわたってヨーロッパ各地で収集した手仕事を展示するミュージアムとアンティークショップを2002年、京都にオープンし、人気を得ている。 *バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。 *現在の見込みの発送予定日2週間程度。
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アジアのモノ作りと暮らしの原点『インドの伝統染織 スイス・バーゼル民族学博物館蔵』『魂の布 モンスーンアジア12人の女性作家たち』
¥3,630
『インドの伝統染織 スイス/バーゼル民族学博物館蔵』 Golden Sprays and Scarlet Flowers: Traditional Indian Textiles 著者:マリー・ルィーズ=ナブホルツ−カルタショフ / Marie-Louise Nabholz-Kartaschoff 発行:紫紅社 【内容紹介】 絣、絞、更紗 - 高度な染色技術の発祥の地、インドのすべて。紀元前より、世界に類のない素晴らしい染色技術を生んできたインド。スイス有数の民族学博物館に収蔵される織物、更紗、刺繍、ビーズワークなど多彩なインドの染織品を紹介し、さらに風俗写真を駆使してそれを生み出した風土を探る。国際版完訳英文付。 【著者紹介】 1939年生、民族学者。バーゼル大学において民俗学、先史および古典考古学を選考。1967年アルフレッド・ビューラー教授のもとで学位論文「ヨーロッパの絣織物」を発表、博士号を受く。現在バーゼル民俗学博物館のアジアの染色および東アジア部門の学芸員として勤務。1970年から1979年までバーゼル大学講師として民族工芸学を担当する。1975年と1979年インド、1982年インドネシアにおいて現地調査。 『魂の布−モンスーンアジア12人の女性作家たち』 著者:松本 路子 発行:淡交社 暮らしの中から生まれた布を求めてバリ・ジャカルタ・ラオスなどの工房12人の作家を訪ねる。モノ作りと暮らしの原点が見える1冊。 【著者紹介】 1950年静岡県生まれ。法政大学文学部卒。在学中より写真家として仕事を始め、80年代よりポートレイトを中心に作品を発表。個展多数のほか、国の内外の美術館に作品が収蔵されている。 *バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。 *現在の見込みの発送予定日2週間程度。
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日本人特有の美意識と色彩感覚に基づいた伝統文様と伝統色『しあわせを招く 日本の文様春夏秋冬花尽くし』『日本の伝統色を愉しむ−日々の暮らしに和の彩りを』
¥2,640
『しあわせを招く 日本の文様春夏秋冬花尽くし』 著者:藤 依里子 発光:芸術新聞社 【内容紹介】 花をモチーフにした日本の美しい文様を四季に分け、数多く収録した豪華文様集。日本古来の伝統文様から、江戸・明治、そして大正時代に生まれたレトロモダンな文様まで盛りだくさん。文様は、着物などの染織を中心に、陶磁器・ガラス食器・菓子・建築物までさまざまなものを収録。身につけると得られる御利益と、モチーフとなった草花の写真、花言葉を添え、解説文も知的好奇心を刺激すること間違いなし。見て楽しく読んで面白い1冊! 【著者紹介】 日本図案化協会準会員、グリーンアドバイザー、園芸文化協会会員。日本の図案家、水野憲司との出会いから、和の文様に関しての研究をはじめる。美の壺(NHK)にも出演経験あり。 『日本の伝統色を愉しむ−日々の暮らしに和の彩りを』 著者:長澤 陽子 発光:飛鳥新社 【内容紹介】 日本に古くから伝わる「伝統色」。伝統色とは、日本人特有の色彩感覚に基づいた色で古代〜昭和までの歴史資料に出典があるもののこと。その数、なんと千種類以上と言われています。本書では、その中からとくに四季や生活に根付いた全160色を厳選しました。色の由来はもちろん、関連する風物詩や食べものまでイラストたっぷりで紹介します! 【著者紹介】 監修:長澤陽子 カラー教室ハルモニア主宰。IT業界からカラー業界へ。日本の伝統色と出会い、色彩・色名の美しさに惹かれ、独自に研究を開始する。その後、行政施設やカルチャー教室などで、日本の四季と伝統色を組み合わせた講座を開催。2012年6月よりカラーコラム「色彩通信」を執筆開始。AFT認定色彩講師。非常勤専門学校カラー講師、行政施設主催カラー講師など。 絵:エヴァーソン朋子 大阪芸術大学デザイン学科卒業後、大阪のデザイン制作会社勤務。その後フリーランスに。書籍、雑誌、広告などのイラストレーションの仕事を手がける。結婚後、夫の出身国、南アフリカで始めた陶芸も作品発表している。 *バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。 *現在の見込みの発送予定日2週間程度。
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親子で一緒に読んで始める英語でコレクション『SOFAS』『My Collction of COLLECTIONS』
¥3,520
『SOFAS』 著者:Agata Toromanoff 発光:Import23 【内容紹介】 ヨーゼフ・ホフマン、ル・コルビュジエカリム・ラシッド、深澤 直人、クラーソン・コイヴィスト・ルーネ等、150名以上ものデザイナーによるさまざまなデザインのソファを紹介。多くの人にとって、ソファは家の中のくつろぎ・快適・静けさの場所で、装飾的なセンターピース・子供の遊び場・ベッド。ソファのデザインのあらゆる側面について探求するように、150人以上のデザイナーの創造性を称え、20世紀と21世紀のソファデザインの最高峰を集めています。英語書籍。 【著者紹介】 Agata Toromanoff アガタ・トロマノフは、美術とデザインの歴史家です。コレクターやギャラリーで働き、数多くの現代美術プロジェクトのキュレーションと管理を行ってきました。アート プレス向けの特集記事を執筆するほか、テムズ & ハドソン社から出版されている『Chairs by Architects』の著者。 『MY Collection of COLLECTIONS』 著者:Nina Chakrabarti 発光:Import23 【内容紹介】 世界で自分だけのコレクションをつくってみよう!付属のシールを貼って遊べる、人気イラストレーターのニナ・チャクラバーティの絵本です。博物館にある古い壺のグループや、森の散歩で拾ったオークの葉ぱなど、一生かけて集めるコレクションもあれば、ほんの午後だけで集まるコレクションもあります。あなたは砂糖の袋を集めている砂糖学者かもしれませんし、切手やマッチ箱、さらには思い出を集めたいと思っているかもしれません。この美しい絵本を読み進めていくと、美しいステッカー・スケッチスペース・特別な封筒などでコレクションをカスタマイズできます。 【著者紹介】 ニーナ・チャクラバルティは、ロンドンのセントラル・セント・マーチンズ・カレッジとロイヤル・カレッジ・オブ・アートでイラストレーションを学んだイラストレーターです。インドのカルカッタで育った過去と、現在住んで働いているロンドンの活気にインスピレーションを得て、線画を使用して装飾芸術への愛を探求しています。ベストセラー『My Wonderful World of Fashion』『My Even More Wonderful World of Fashion』『Hello Nature』の著者です。 *バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。 *現在の見込みの発送予定日2週間程度。
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アイルランドとロシアの大胆で先進的な女性達の数奇な物語『カントリー・ガール−回想』『家と幻影 リーリャ・ブリークの家』
¥2,835
『カントリー・ガール−回想』 エドナ・オブライエン / 国文社 アイルランドでの誕生から、不幸な結婚、処女作『カントリー・ガール』の衝撃的デビューとアイルランドでの異例な反響、のちのロバート・ミッチャム、ポール・マッカートニー、R・D・レイン、サミュエル・ベケット、ジョン・ヒューストン、ジャッキー・オナシスらとの交友など、驚くべき話に満ちている。 【著者紹介】エドナ・オブライエン Edna O'Brien アイルランドを代表するフェミニズム文学のパイオニア。1960年の衝撃のデビュー作『恋する娘たち Country Girls』を皮切りに、女性の主張を文学を通じて代弁している。自らの世代の代表として常に声を上げ続け、今も現役で活躍している。 『家と幻影 リーリャ・ブリークの家』 インナ・ゲンス・カタニャン / 未知谷 未来派詩人マヤコフスキーの女神リーリャ・ブリーク。20世紀の芸術家を虜にした大胆で先進的な女性「ロシア・アヴァンギャルドのミューズ」は、革命後のロシアにおける自由な愛と女性の力の象徴の一つだった。夫の義母がリーリャ・ブリークと晩年を共に過ごし、家ごと彼女の遺品を受け継いだ著者。ピカソ、レジェ、リーリャの妹の夫アラゴン、シャガール、パステルナーク、ピロスマニ、パラジャーノフ……リーリャへ親愛のしるしに贈られた絵画、手紙がその華やかな記憶を語り出す。ユダヤ出自のゲンス家が辿った数奇な軌跡を含めて描く20世紀ロシアの生の物語。母と娘の波乱の運命。 【著者紹介】インナ・ユリウーソヴナ ゲンス=カタニャン Gens-Katanian, Inna 1928年エストニアのタルトゥ生まれ。未来派詩人マヤコフスキーの女神リーリャ・ブリークの晩年を傍で過ごす。ソヴィエト、レニングラード国立大学(現サンクトペテルブルク国立大学)東洋学部イラン学専攻。1990年まで芸術史研究所(現ロシア文化省管轄国立芸術学研究所)東洋芸術部門で日本映画研究に専念。1991年日本の映画芸術の発展に寄与し映画を通じて日本文化を普及させた功績に対して、第9回川喜多賞受賞。 【翻訳者紹介】黒田 陽子 1942年生まれ。早稲田大学文学部ロシア文学専攻。1967年ソ連邦国立映画大学映画学部に入学。早稲田大学卒業後、川喜多長政氏創立の東宝東和株式会社に入社。同社役員を経て、7年間、外国映画輸入配給協会理事・事務局長を務める。その間、モスクワ国際映画祭には川喜多夫妻に同行、多くの友人を得る。日本映画ペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) *バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。
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世界史上永遠のヒロインの素顔『図説ヴィクトリア女王の生涯 王宮儀式から愛の行方まで』『マリー・アントワネット ファッションで世界を変えた女』
¥2,352
SOLD OUT
『図説ヴィクトリア女王の生涯−王宮儀式から愛の行方まで』 村上 リコ / 河出書房新社 19世紀の63年間にわたり、繁栄するイギリス帝国に君臨したヴィクトリア女王。彼女自身の残した日記や手紙、同時代の図版を手がかりに、絢爛たる王宮儀式と、日常の素顔を探る。 【著者紹介】村上 リコ 東京外国語大学卒業。著者に『図説英国執事』『図説英国貴族の令嬢』(河出書房新社)、翻訳に『図説イングランドのお屋敷』『図説英国インテリア史』(マール社)等多数。アニメ「黒執事」の時代考証にも携わる。 『マリー・アントワネット ファッションで世界を変えた女』 石井 美樹子 / 河出書房新社 マリー・アントワネットがフランス王妃として自我と権力を確立するまで、そこにはファッションの大いなる力があった。世界史上永遠のヒロインの人生に新たな光を当てた傑作評伝。 【著者紹介】石井 美樹子 神奈川大学名誉教授。専門はイギリス史、中世イギリス演劇。著書に『シェイクスピアと鏡の王国』『エリザベス 華麗なる孤独』他、訳書に『イギリスの妖精』などがある。 *バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。
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日本の豊かな感性を伝える女性音楽家『にんげんいっぱいうたいっぱい日本の音はどこへ行く』『おもしろ日本音楽inアジア 和楽器のルーツをたずねて』
¥3,872
『にんげんいっぱいうたいっぱい−日本の音はどこへ行く』 桃山 晴衣 / 工作舎 「梁塵秘抄」を現代に甦らせ、日本人の豊かな感性を伝えながら、世界のアーティストとも交流を続けた伝説の歌い手による遺稿集。「梁塵秘抄」を現代に甦らせ、日本の音を求め創造した稀有な音楽家・桃山晴衣。徳川義親、秋山清、永六輔、五木寛之が瞠目し、ピーター・ブルック、デレク・ベイリー、ピナ・バウシュが敬愛したミュージシャンの音楽遍歴の記録を、「随想」と「対話篇」で一冊に凝縮。 【著者紹介】桃山 晴衣 大叔父に長唄・吉住慈恭[四世吉住小三郎](人間国宝)を持ち、六歳から三味線を始める。60年桃山流を設立、家元となる。63年より四世宮薗千寿(人間国宝)の生涯一人の内弟子となり、宮薗節の奥義を極める。74年家元をやめ日本の音楽の生まれた様、生きている状況を探すため、各地の子守歌、古謡、わらべ歌を訪ねる。 81年より12世紀の流行歌謡『梁塵秘抄』の世界を歌い語る、全国ツアーを展開。 94~98年、今様浄瑠璃シリーズ『夜叉姫』、『照手姫』、『浄瑠璃姫』を発表。 『おもしろ日本音楽inアジア 和楽器のルーツをたずねて』 釣谷 真弓 / 東京堂出版 日本の伝統音楽はアジアと深いつながりをもつ。シルクロードを経てたどり着いた楽器たちが、現在どのように生かされ、愛されているか。アジアのなかのひとつの文化としての視点から日本の多彩な伝統芸能、音楽文化を探る。 【著者紹介】釣谷真弓 邦楽家・生田流箏曲家。金沢市出身。東京女子大学卒業。NHK邦楽技能者育成会首席卒業。NHK邦楽オーディション合格。日本音楽史、民族音楽を研究。国内、海外(旧ソ連・中国・欧州・米国各地・カーネギーホール等)で演奏のほか、レコーディング、各種講座での講演、演奏活動等をおこなう。さまざまな楽器を使ってのユニークな講義内容には定評がある。くらしき作陽大学講師。(財)正派邦楽会大師範。生涯学習音楽指導員B級認定。 *バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。
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花が紡ぐコミュニケーション&リラクゼーション『花千代かんたん手作り四季のフラワーアレンジDVD+BOOK』 『花千代流テーブル&フラワースタイリング』
¥1,826
『花千代かんたん、手作り四季のフラワーアレンジ DVD+BOOK』 花千代 / スキージャーナル 花千代が家庭で簡単にできる四季のフラワーアレンジをプロデュース。春夏秋冬、それぞれの季節にあった行事やプレゼント用アレンジを紹介する。親子や友人と楽しみたい、花が紡ぐコミュニケーション&リラクゼーション。 『花千代流テーブル&フラワースタイリング』 花千代 / 誠文堂新光社 ラグジュアリーかと思うと、コケティッシュだったり、キッチュだったり、ナチュラルだったりと様々なテイストの魅力溢れるフラワーデザインを生み出す、フラワーデザイナー花千代。チープシックとはラグジュアリーとカジュアルをミックスした今注目のスタイル。 【著者紹介】花千代 ( 本名、斉藤由美子) 神奈川県横浜市生まれ。語学留学のため、渡仏。1998年フランス園芸協会(DAFA)デイプロム1級資格取得。1999年パリ16区の有名フローリスト『ピエール・デュクレール』にてスタージュなどの経験を積む。2000年からアトリエ花千代を主宰。北海道・洞爺湖にある『ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ』のフラワーアートディレクターを勤める。ショップ・ブーケギャラリーHANACHIYOをオープン。国内外のコマーシャル、映画(2007年「怪談」)、イベント、ファッションショー、雑誌などのフラワーコーディネーションを手がけている。 *バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。