本当に美しいきものとは何かを考える『日本美術に見るきもの』『日本映画に学ぶ 伝えておきたい古きよききもののたしなみ』
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『日本美術に見るきもの』
著者:近藤 富枝
発行:河出書房新社
【内容紹介】
「伊勢物語絵巻」「源氏物語絵巻」「洛中洛外図絵巻」などの絵巻や「南蛮屏風」などの屏風画、そして浮世絵などに描かれたきもの風俗を解説。日本の美をオールカラーで堪能できる一冊。
【著者紹介】近藤富枝
1922-2016。東京生まれ。作家。東京女子大学卒業。在学中より有職故実、平安王朝文化の研究にいそしみ、卒業後は旧文部省、NHK、武蔵野女子大学などに勤務。63年に「週刊朝日」に投稿した「私の八月十五日」が特選となったことをきっかけに、文筆業に入る。以降、精力的に執筆・研究を続ける。
『伝えておきたい古きよききもののたしなみ—日本映画に学ぶ』
著者:近藤 富枝
発行:河出書房新社
【内容紹介】
「細雪」「雪国」、小津映画など、日本映画の名作に登場するきものを読み解き、時代風俗や、本当に美しいきものとは何かを考える。2016年に逝去したきものの達人からのメッセージ。
【著者紹介】近藤 富枝
東京生まれ。作家。東京女子大学卒業。旧文部省、NHK、武蔵野女子大学などに勤務。主な著書に『永井荷風文がたみ』『田端文士村』『本郷菊富士ホテル』『馬込文士村』『一葉のきもの』など多数。
*バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。
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