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日常に潜む狂気と人間の意味「七つのからっぽな家」&「丸い地球のどこかの曲がり角で」

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「七つのからっぽな家」
著者:サマンタ・シュウェブリン
発行:河出書房新社

内容紹介:
全裸で戯れる祖父母と孫、崩壊した夫婦、怪しい男と少女の交流……日常に潜む狂気をえぐりだす「家」をめぐる7つの短篇。国際ブッカー賞最終候補、ラテンアメリカ新世代の旗手の代表作。

著者紹介:サマンタ・シュウェブリン / Samanta Schweblin
1978年ブエノスアイレス生まれ。文芸誌「グランタ」で35歳以下の最も有望なスペイン語作家に選ばれる。2014年「不運な男」でフアン・ルルフォ賞受賞。2017年『救える距離』で国際ブッカー賞最終候補。

翻訳者紹介:見田 悠子
東京大学大学院現代文芸論研究室博士課程。ガルシア=マルケス、キューバ文学専攻。学術振興会特別研究員。訳書に、ジョシュ『バイクとユニコーン』(東宣出版)など。



「丸い地球のどこかの曲がり角で」
著者:ローレン・グロフ
発行:河出書房新社

内容紹介:
爬虫類学者の父と、本屋を営んだ母。かつて暮らした家には蛇が住み着いていた。幽霊、粘菌、オオカミ、ハリケーン……自然との境界で浮かびあがる人間の意味を物語性豊かに描く11の短篇。


著者紹介:ローレン・グロフ / Lauren Groff
1978年ニューヨーク生まれ。大学院で創作を学び、「ニューヨーカー」などで短篇を発表。2015年、長篇『運命と復讐』で全米図書賞最終候補、高い評価を得る。いまアメリカで最も期待される物語作家のひとり。

翻訳者紹介:光野 多惠子
1953年生まれ。津田塾大学卒業。訳書に、L・グロフ『運命と復讐』、R・B・パーカー『勇気の季節』、L・シュライヴァー『少年は残酷な弓を射る』(共訳)、J・S・アンダーソン『最後の宝』など。


*バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。

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