1/1

苦しみを宝に変えられる尼僧の愛の説法「観音さまの愛ことば」&「苦しかったら泣きなさい」

¥1,470 税込

残り1点

なら 手数料無料の 翌月払いでOK

別途送料がかかります。送料を確認する

この商品は海外配送できる商品です。

「観音さまの愛ことば」
著者:白石 慈恵
発行:いろは出版

内容紹介:
観音さまからの「この世の人を救いなさい」とのお告げを一途に、一心に守り、悩み苦しむ人々に慈愛のことばを伝え続けてきた慈恵尼。そのことばのどれもが、奥底に深く染み入るでしょう。

著者紹介:白石 慈恵
1941年生まれ。1987年、真言宗宗祖弘法大師御室派総本山仁和寺四十三世門跡、立部瑞祐大僧正猊下の徒弟となり、得度、出家する。1988年、アフリカ・ザンビアの子供病院訪問をきっかけに世界の飢餓や環境問題に取り組む。1993年、京都嵯峨に真言宗御室派寺院「観音院」を設立する。1999年、『慈言集』を出版し、静岡、東京で個展を開催。2007年ミャンマー、マンダレーに寺子屋小中学校の設立を支援する。2016年新本堂を建立。


「苦しかったら泣きなさい」
著者:梶 妙壽
発行:文藝春秋

内容紹介:
「結婚はゴミ箱よ。だから人生が練られる。」「嵐の時は木にしがみつかず、大地に落ちれば、歩き出せる。」「本当の〝倍返し〟は相手をよくすること。」「禅で『自分という器』を美しくすれば、お宝も寄ってくる。」「苦しみは宝。では、怒りから離れる方法は?」「毎晩、自分のお葬式をあげる。ただ今を生きるために。」京都の尼寺・慈受院の門跡(住職のこと)梶明壽さんの説法は明快です。
なぜなら「女の試練」を知り尽くしているから。もともと大阪の実業家夫人であり、そして日本舞踊家でしたが、夫の浮気、自身の不倫の恋に悩み、夫と離婚し恋人とも別れて 四五歳、身一つで出家の道へ――。そんな人生の「みっともなさ」すら隠すことなく、やさしい言葉で、仏道から人生のヒントを語ります。いま何かに苦しんでいるあなたが、苦しみを宝に変えられる、尼僧の愛の説法です。

著者紹介:梶 妙壽
昭和13年、大阪市生まれ。20歳で家電業界の裕福な実業家に稼ぐ。花柳流師範となり、花柳寿千姫として活躍、海外でも公演を行う。家庭不和、自身の不倫、離婚などを経て、昭和62年、臨済宗大本山天龍寺平田精耕老師のもと得度出家。浄土宗尼僧専門道場で修行。故・中村元博士に師事する。平成8年より臨済宗単立広徳山薄雲御所慈受院門跡副住職となり、平成10年より住職となる。また、「世界連邦文化教育推進協議会」会長として門跡寺院の枠に捉われず、さまざまな社会活動の実践を行なう。


*バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。

商品をアプリでお気に入り
  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥1,470 税込

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      セール中の商品
        その他の商品