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女性が訪ね歩き掘り起こす各地の女性史と食の物語『採訪という旅』『人形と和食つれづれ風土記』

¥1,990 税込

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『採訪という旅』
著者:野村敬子 / 粂智子 編
発行:アーツアンドクラフツ

内容紹介:
女川騒動、浄瑠璃姫、梅若丸、静御前、八百比丘尼など、各地にのこる伝説・伝承を、20人の女性たちが掘り起こす。

著者紹介:野村 敬子
國學院大學説話研究会で臼田甚五郎先生に指導を受けて口承文芸の勉強を始める。野村純一と結婚後は家庭における人の幸せを考えながら研究を続ける。テーマは女性と語り。故郷の真室川で定位置観察を続ける。



『人形と和食つれづれ風土記』
著者:向笠 千恵子
発行:青蛙房

内容紹介:
日本の小さな美を凝縮させた「人形」と、おいしい「和食」との距離は意外に近いものです。そして、人形文化が暮らしに溶け込むにつれ、 食文化はより豊富に、より華やかになっていきました。おかげで、人形を愛でつつ、 行事食、郷土料理、お菓子などを楽しむ素敵な習慣は、わたしたちの生活にすっかり定着しています。美しくて、おいしくて、心があたたまる民俗文化を日本各地にたずねました。

著者紹介:向笠 千恵子
フードジャーナリスト、食文化研究家、エッセイスト。殿村莵絲子師主宰の俳句結社「万蕾」を経て和田順子師の「桧硝子」に所属し、同人。俳人協会会員。東京・日本橋出身。慶應義塾大学文学部卒業。日本の本物の味、安心できる食べもの、伝統食品づくりの現場を知る第一人者で、フードジャーナリストの先駆け。志をもった生産者、おいしさ、民俗、歴史、器などを多面的にとらえながら、現代の食を綴り、また語っている。内閣府と農水省の「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」有識者懇談会委員、「本場の本物」審査専門委員長など審議会委員も務める。「良い食品づくりの会」会友。消費生活アドバイザー。生産者と消費者の交流、スローフード運動にも積極的に参加している。『食の街道を行く』(平凡社新書)でグルマン世界料理本大賞グランプリを受賞。



*バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。

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