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映画の秘められた物語を楽しむ『嵐を呼ぶ女 アカデミー賞を獲った日本人女性映画プロデューサー、愛と闘いの記録』『英詩と映画 その愛と生と死』

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『嵐を呼ぶ女 アカデミー賞を獲った日本人女性映画プロデューサー、愛と闘いの記録』
著者:吉崎 道代
発行:キネマ旬報社

【内容紹介】
映画館のない地方の田舎町から伝手もなく単身ローマの映画学校へ渡り、激動のヨーロッパで未婚の母として子育てをしながらアカデミー賞受賞作を含む数々の名作・話題作を手がけ、今なお国際的に活躍する日本人女性プロデューサーのパイオニア・ミチヨによる、世界を目指す若き世代へのメッセージを込めた赤裸々なメモワール。

【著者紹介】吉崎 道代
大分県出身。高校卒業後、イタリア・ローマに留学し映画学校で学ぶ。1975年、日本ヘラルド映画社に入社。ディストリビューターとして欧州映画日本配給権の買い付けに携わる。その後世界的な賞賛を得た映画『ニュー・シネマ・パラダイス』(1988年、ジュゼッペ・トルナトーレ監督)の日本配給権取得により日本でベストディストリビューター賞を受賞。配給買い付け業の傍ら大島渚監督の『戦場のメリークリスマス』(1983年)の全契約を取りまとめる。またイタリア映画として大成功を収め、日本においても社会現象を引き起こした『ラストコンサート』(1976年、ルイジ・コッツイ監督)のプロデューサーでもある。その後自身の映画製作会社NDFを設立。共同製作をした作品が15のオスカーノミネーション、4受賞。1992年、映画製作会社NDFジャパン設立。1994-2000年の間数回にわたってエンターテインメント/映画界における「世界重要人物トップ100」に選出。現在も彼女の持つ幅広いコネクションを駆使し多国籍映画を創り続けている。


『英詩と映画 その愛と生と死』
著者:松浦暢、渡辺千枝子、鈴木洋美、祖父江美穂、田中恵理香、千田輝美子
発行:アーツアンドクラフツ

【内容紹介】
欧米では、恋人に詩集を送ることは、珍しいことではありません。日本よりも詩の存在感があります。映画でも、詩はよく使われています。この本は、映画の中で引用される詩を通して、少しでも皆さんに、英語の詩を身近に感じ取ってもらいたい、という想いから作られました。映画の中で使われている詩は、ほぼ、著名な作者の有名な作品です。映画の中で、詩は、主人公がつぶやき、語り、タイトルともなります。名作21編の名詩を読み、映画に秘められた意図を解読します。

【著者紹介】松浦暢
高知市出身。神戸大学文学部卒。1977‐78年、オクスフォード大学客員研究員兼同大学院特別研究生。85年、学術博士(Ph.D.)取得。現在、成城大学名誉教授(イギリス近代詩、比較文学)。

【著者紹介】渡辺千枝子
東京都生まれ。慶応義塾大学大学院文学研究科修士課程(ドイツ文学)、北海道大学大学院文学研究科博士後期課程(イギリス文学)。文化女子大学文学部教授、青山学院大学その他で兼任講師を歴任。

【著者紹介】鈴木洋美
東京外国語大学フランス語学部卒業。

【著者紹介】田中恵理香
東京外国語大学英米語学科卒、ロンドン大学ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス修士課程修了。


*バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。

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