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複雑に変貌するキリストと聖職者「世紀末のキリスト」「神の人 19世紀フランス文学における司祭像」

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「神の人 19世紀フランス文学における司祭像」
著者:江島 泰子
発行:国書刊行会

【内容紹介】
「司祭像」をテーマとして、複雑に錯綜する19世紀の政治・社会、歴史を映すユゴー、ゾラ、リラダンらの作品を精緻に考察。また、実在した司祭たちの思想と人物像を分析、聖職者が置かれていた政治・社会的状況を考究し、文学研究に新たな視点をもたらす。 


「世紀末のキリスト」
著者:江島 泰子
ハック:国書刊行会

【内容紹介】
変貌するキリスト。フランス19世紀末におけるキリスト像の表象、その変容をロマン主義時代にまでさかのぼり、精緻に読み解く。世紀末のキリスト像は、多様で曖昧である。それはミシュレに始まり、ジョルジュ・サンド、ユゴーを経てルナンへといたるロマン主義のキリスト像。

【著者紹介】江島 泰子
東京生まれ。奈良女子大学卒業。筑波大学大学院修士課程を経て、リヨン第二大学博士課程修了。現在日本大学法学部教授。19世紀フランス文学専攻。


*バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。

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