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子どもに親を選ぶことができたら?暴力に満ちた世界に子ども一人で投げ出されたら?究極のティーン小説「ペイント」「湖」

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「ペイント」
著者:イ ヒヨン
発行:イーストプレス

【内容紹介】
「君たちは、親を選べる子どもなんだよ」「アーモンド」に続く「チャンビ青少年文学賞」受賞作。韓国で30万部。ブレイディみかこ氏推薦。「子どもに親を選ぶことができたら。人類の究極の「IF」に挑んだティーン小説。大人こそ読んでこころの準備をしておいたほうがいい」事情により子どもを育てられなくなった親が、子どもを預ける「NCセンター」が設立された近未来。

【著者紹介】イ・ヒヨン / 李喜榮
短編小説「人が暮らしています(사람이 살고 있습니다)」で2013年に第1回キム・スンオク文学賞新人賞大賞を受賞してデビュー。2018年『ペイント』で第12回チャンビ青少年文学賞を受賞。25万部を越える大ベストセラーとなる。さらに同年『きみは誰だ(너는 누구니)』で第1回ブリットGロマンススリラー公募展大賞も受賞した。他に長編小説『普通のノウル(보통의 노을)』、『サマーサマーバケーション(썸머썸머 베케이션)』などがある。

【翻訳者紹介】小山内園子
東北大学教育学部卒業。社会福祉士。訳書に、ク・ビョンモ『四隣人の食卓』(書肆侃侃房)、キム・ホンビ『女の答えはピッチにある』(白水社)、カン・ファギル『別の人』、共訳書に、イ・ミンギョン『私たちにはことばが必要だ』、『失われた賃金を求めて』(タバブックス)、チョ・ナムジュ『彼女の名前は』(筑摩書房)など。



「湖」
著者:ビアンカ・ベロヴァー
発行:河出書房新社

【内容紹介】
まだ、いけにえが足りないんだよ——湖から戻らなくなった祖父。そして少年ナミは母を探し旅立つ。暴力に満ちた世界を子ども一人で生き抜いていく。気鋭のチェコ作家が描く現代の黙示録!マグネジア・リテラ賞、EU文学賞受賞。

【著者紹介】ビアンカ・ベロヴァー / Bianca Bellov´a
1970年プラハ生まれ。2009年「Sentimentalni roman」でデビュー。16年に本作で、チェコで最も権威のあるマグネジア・リテラ賞、EU文学賞を受賞し、世界的に注目される。


*バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。

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