1/1

ヴィクトリア朝時代のイギリスにセンセーションを呼んだ若き芸術家集団『ロセッティとラファエル前派』『ラファエル前派の世界』

¥2,310 税込

残り1点

送料が別途¥230かかります。

『ロセッティとラファエル前派』
著者:松下 由里
発行:六耀社
【内容紹介】
19世紀半ば、ヴィクトリア朝時代のイギリスにセンセーションを呼んだ、若き芸術家集団「ラファエル前派」。その成立から終焉までの全貌を、ロセッティ、ハント、ミレイ、バーン=ジョーンズらの絵画を通して探る、画期的な画集。
【著者紹介】松下由里
群馬県立館林美術館学芸員。専門は19世紀英国美術。お茶の水女子大学人文科学研究科修士課程修了後群馬県立近代美術館学芸員。その間「ベン・ニコルソン展」、「印象派展」、「ヨーロッパからの8人」展、「オーブリー・ビアズリー」展等担当。2001年群馬県立館林美術館学芸員となり「開館記念特別展示 自然と人間」、「ニルス=ウド展 自然へ」、「みどりのちから―日本近現代絵画にみる植物の表現」、「植物画の世界」展を経て、2006年特集展示「ロセッティとバーン=ジョーンズ―モリスをめぐる作家たち」等を担当。


『ラファエル前派の世界』
著者:齊藤 貴子
発行:東京書籍
【内容紹介】
「ラファエル前派」はなぜ19世紀中葉の英国に登場したのか。ホルマン・ハント,ロセッティ,ミレイら英国絵画史の華・ラファエル前派とは何だったのか。英国画壇と論客ラスキン、社会と宗教の事情、文芸思潮、モデルの女性との恋愛、そして死、知られざる女性芸術家たち…一大芸術運動を推進した画家たちの業績と人間模様をカラー口絵32点ほか、豊富な図版を付して立体的に語る。
【著者紹介】斉藤貴子
早稲田大学講師。専門は英文学・英国文化。早稲田大学大学院教育学研究科博士課程満期修了。近年はラファエル前派を中心とした19世紀英国の文学と美術を主たる研究テーマとする。


*バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。

*現在の見込みの発送予定日2週間程度。

商品をアプリでお気に入り
  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥2,310 税込

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品