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五感で味わってみんなで楽しむ新しいクラシック音楽『クラシックはおいしい−アーティスト・レシピ』『クラシック音楽とアマチュア』

¥2,816 税込

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『クラシックはおいしい−アーティスト・レシピ』
著者:伊熊 よし子
発行:芸術新聞社
【内容紹介】
ヨーヨー・マといえば酢豚、アルゲリッチだったらビーフシチュー、マリア・カラスならムサカ……総勢50名のクラシック音楽家がレシピに! 世界の著名演奏家との長年の交流で、その音楽性と人間性に魅了されてきた著者が、アーティストのイメージに合わせて料理を創作。五感で味わう、新しいクラシック音楽の楽しみ方を紹介。知られざる巨匠たちのエピソードとが満載!〈全50品目のレシピ付き〉
【著者紹介】
音楽ジャーナリスト、音楽評論家。東京音楽大学卒業。レコード会社、ピアノ専門誌「ショパン」編集長を経てフリーに。クラシック音楽をより幅広い人々に聴いてほしいとの考えから、音楽専門誌だけでなく、新聞、一般誌、情報誌、WEBなどにも記事を執筆。 アーティストへのインタビューの仕事も多く、もっとも多い年で年間70名のアーティストに話を聞いている。クラシックは「生涯の友」となり得るものであるとの信念のもと、各アーティストの演奏、素顔、人生観、音楽観を自分の言葉で人々に伝えることに全力を傾けている。


『クラシック音楽とアマチュア』
著者:西阪 多恵子
発行:青弓社
【内容紹介】
19世紀後半から20世紀前半、「音楽なき国」とさえいわれたイギリスで、私財を投じて、様々な組織や音楽家との協力によって展開したコベットの実践を軸に、 アマチュアや無名の音楽家たちの豊饒な活躍を描き出し、クラシック音楽史の新たな一面を照らす。音楽は男性だけが作るのではない。書かれた作品がすべてでもない。19世紀後半から20世紀前半、「音楽なき国」とさえいわれたイギリスで、音楽は国中に鳴り響いていた。音楽を愛する人々=アマチュアには、奏で、聴く楽しみがある。アマチュアは、家庭や友人だけではなく、多くの人々と楽しみを分かち合おうと、女性も男性も音楽の場を作り出していた。室内楽を熱愛するアマチュア・ヴァイオリニスト、W・W・コベット(1847-1937)は、その生きた証しである。新しい音楽形式「ファンタジー」コンペの実施、楽譜ライブラリーの設立、『室内楽事典』の刊行、戦時下の音楽界での活動、次世代の育成――私財を投じ、さまざまな組織や音楽家との協力によって展開したコベットの実践を軸に、 アマチュアや無名の音楽家たちの豊饒な活躍を史料から再現、クラシック音楽史の新たな一面を照らし出す。
【著者紹介】
1954年生まれ。東京藝術大学音楽学部楽理科卒。国立音楽大学附属図書館勤務を経てお茶の水女子大学大学院博士前期課程・後期課程修了。お茶の水女子大学基幹研究院研究員。博士(人文科学)。専攻は音楽ジェンダー史、近現代音楽文化史(イギリス)。共著に『クラシック音楽と女性たち』(青弓社)、『女性作曲家列伝』(平凡社)、『視覚表象と音楽』(明石書店)など。


*バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。

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