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母と二人三脚で道を歩むダウン症の書家・金澤翔子の作品と巡礼の記録『共に生きる 金澤翔子』『飛翔−ポストカードブック』

¥2,024 税込

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『共に生きる 金澤翔子』
著者:金澤 泰子
発行:芸術新聞社
【内容紹介】
伊勢神宮や東大寺をはじめ、全国各地の名だたる神社仏閣の総本山にて奉納揮毫や個展を開催し続けてきた二人。本書は翔子と母泰子が歩み続けてきた、まさに巡礼の日々を綴った一冊。作品と巡礼の詳細な記録。


『飛翔−ポストカードブック』
著者:金澤 翔子
発行:青幻舎
【内容紹介】
母と二人三脚で書道家の道を歩むダウン症の書家・金澤翔子。1985年、東京生まれ。5歳のとき、母、金澤泰子(雅号/蘭鳳)に師事し、書道を始める。2004年、19歳で雅号「小蘭」を取得。 翌2005年、初の個展「翔子・その書の世界」を開催し、奇跡の天才書家として注目をあつめる。 本書では、躍動感に溢れ、慈愛に満ちた秀作32点を掲載。 手軽で親しみやすいポストカードブックとして紹介します。

【著者紹介】
金澤翔子 雅号・小蘭
東京都出身。書家。5歳から母の師事で書を始める。全国の名だたる神社仏閣での席上揮毫を行い、個展も数多く開催。 ローマ教皇庁(バチカン市国)に大作「祈」を寄贈。上皇陛下御製(天皇御在位中)を謹書。東京2020(オリンピック・パラリンピック)公式アートポスター制作アーティスト就任。 NHK大河ドラマ「平清盛」題字担当や国連本部での日本代表スピーチなど、活動は多岐に渡る。国外ではニューヨーク、チェコ、シンガポール、ロシア、台湾等で個展を開催。これまでに延べ200万人が金澤の書にふれ、年間10万人以上が個展に訪れる。東日本大震災後に発表した自身代表作「共に生きる」 を合言葉に、被災地への応援や障がい者支援など、共生社会実現に向けた活動にも継続的に取り組んでいる。紺綬褒章受章。文部科学省スペシャルサポート大使。東京2020公式アートポスターアーティスト。金澤翔子ホームページ http://www.k-shoko.org

金澤泰子 雅号・蘭鳳
金澤翔子の母。1943年生まれ。明治大学卒業。書家の柳田泰雲・泰山に師事。1990年、東京・大田区に「久が原書道教室」を開設。著書に『愛にはじまる』(ビジネス社)、『天使の正体』『天使がこの世に降り立てば』(以上、かまくら春秋社)、『魂の書』『空から』(以上、清流出版)、『翔子の書』(大和書房)など多数。久が原 書道教室主宰。東京芸術大学評議委員。日本福祉大学客員准教授。



*バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。

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