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女流書家が綴る山河と人生への賛歌『山と雲そして清流』(著:村木 享子)&『墨の余滴』(著:閑 万希子)

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『山と雲そして清流』(著:村木 享子)
著者:村木 享子
発行:青弓社
内容紹介:
多摩川が滔々と流れる奥多摩・御岳山の麓に住まう書家が、草書体の漢字一文字・二文字と、山里の暮らしの日々のことや心の風景をつづるエッセーとで表現する山河への賛歌。和紙に巨大な筆を一気に走らせた書は永遠の生命力を宿し、荘厳な調べを奏でている。 
著者紹介:村木 享子
1936年、東京都青梅市に生まれる。1955年、書を始める。佐久間玉渓に師事。1970年、森田子龍の著書に感動。以後中国、日本の古典、墨跡を探求。1981年、新宿紀伊国屋画廊にて第1回個展。以後3年毎に同画廊にて開催5回。1984年、『字統』等白川静の著書に出会う。1994年、ドイツ、ブラウンシュヴァイグ造型芸術大学にて個展及び客員教授。オランダ、ティーブルグ・ブラヴァント音楽院にて個展。ドイツ、ハンブルク美術工芸博物館にて個展。1999年、同館にて第2回個展及び書のワークショップ実施。以後2009年まで10年継続。最終年会員展開催。現在、風縄書屋主宰。風縄書屋書展開催9回。著書『梢――闘病の記録』村木海介と共著。


『墨の余滴』(著:閑 万希子)
著者:閑 万希子
発行:三月書房
内容紹介:
書芸家閑万希子。いにしへのうたを独創的な書風で今に甦らせ、国内外多くの個展で書の新たな可能性を追求し続ける著者の生い立ちから書歴六十年の道のりをたどる初の随筆集。
著者紹介:閑 万希子
東京都生まれ。学習院女子短期大学(現・学習院女子大学)卒業後、書家の町春草氏に師事。1972年、閑万希子として無所属の活動を開始し、1989年「ユーロパリア・ジャパン展」に招待を受けるなど、約50年にわたって国内外の美術館、ギャラリーで企画展、個展を多数開催。メディアや広告においても意欲的に作品を発表し続け、後進の育成にも力を注ぐ。


*バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。

※準備中につき通常よりさらに数日かけて発送予定。

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