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女性工芸作家による創作と思考の記録『黄金有情−金工のものがたり』『山田えい子作品集ー光と風に魅せられて サンドブラストガラス工芸』

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『黄金有情−金工のものがたり』
大角 幸枝 / 里文出版
金属工藝にそそぐ、ひたむきな愛。二〇一五年、女性の金工作家としては初めての重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された著者が、金工の美学とその魅力を語る一冊。工芸の明日を模索するなかで綴った、創作と思考の記録。
【著者紹介】
金工家。静岡県出身。東京芸大卒。鹿島一谷,関谷四郎,桂盛行らに師事。銀打出し花器「風韻」で日本伝統工芸展日本工芸会保持者賞。鍛金,布目象嵌などの技法をきわめ,波・流水・雲・風などを表現する。女性の金工家としてははじめて人間国宝に認定される。日本工芸会正会員,東京家政大学名誉教授。


『山田えい子作品集ー光と風に魅せられて サンドブラストガラス工芸』
山田 えい子 / 淡交社
サンドブラストを駆使したガラス工芸作家 山田えい子の初めての作品集。優雅な色彩と多彩な表現手法の作品約80点を収録。〈注目のガラス工芸作家、初の作品集〉〈優雅な色彩と多彩な表現手法〉関西を拠点に活躍し、意欲的な創作活動や受賞歴から、近年とりわけ注目度の高いガラス工芸作家・山田えい子の作品集。
【著者紹介】山田 えい子
京都市中京区室町の老舗呉服商に生まれる。同志社女子大学学芸学部音楽学科卒業。フランス歌曲の勉強で訪れたフランスで、エミール・ガレのガラス工芸に魅了される。帰国後、ガレの原点とも思われる自然観察や日本の感性に溢れた精緻な作品を制作するサンドブラストガラス工芸の第一人者、竹内洪氏と出会い、指導を受ける。以後、竹内氏の技術を踏襲しつつ、京都の感性と女性らしい優雅さで、独自の作品を生み出している。所属:大阪工芸協会・日本ガラス工芸協会・創工会。


*バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。

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