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詩情豊かなフランス文化の根元に迫りたい貴女に!

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フランス随想
赤瀬 雅子 / 秀英書房
比較文学の研究者であり、日仏二つの文化の体験者である著者が、フランスを旅し、人や土地との交わりのなかで、時に驚き、とまどいながらも、個の自由を謳歌し、知的好奇心にあふれ、あるいは奔放に、あるいは過激に、あるいは他と調和して生きる、フランス人の生き方の深い底を流れる多様な歴史と風土に思いをはせる。しなやかで、軽やかな筆遣いのなかに、フランス文化の根元に迫る眼がひかる、詩情豊かなエセー、フランス、その日その時。
【著者紹介】赤瀬雅子
1933年東京生まれ。桃山学院大学名誉教授。日本仏学史学会理事、日本比較文学会評議員、日本ペンクラブ会員。早稲田大学、パリ大学ソルボンヌで比較文学を専攻。早稲田大学大学院研究科博士課程満期退学。『永井荷風の読書遍歴―書誌学的研究』(共著、1990)により第四回物集索引賞を受ける。


須賀敦子のフランス
稲葉 由紀子 著・稲葉 宏爾 写真 / 河出書房新社
須賀敦子の軌跡第5弾。寄宿生活を送ったパリ、巡礼で訪れたシャルトル、南仏と水道橋、日記に美しく綴られたプラトー・ダシー、未完の小説の舞台アルザスなど、ゆかりの地をくまなく辿る。
【著者紹介】稲葉 由紀子
1946年生まれ。87年より家族でフランス在住。「フィガロジャポン」連載をはじめ、生活に密着した情報発信とエッセイで人気。著書に『須賀敦子のフランス』『新・パリでお昼ごはん』『パリのお惣菜。』等。


ロワールの贈り物―ルリュールとの出逢い
清宮 伸子 / 沖積舎
人生には、時として、予期せぬ巡り合わせが用意されている。ロワール地方の小さな美しい町、アンジェで、私は「ルリュール」という、自分の生涯を賭けて極めたいと思える芸術に出逢った。/マロニエの葉が色づき始める頃、お気に入りのセーターを着て、セーヌ河岸に並ぶブキニスト(古本屋)をのぞいて歩くのもまた、悪くない。―「あとがき」より。人と本とのすばらしい出逢い。
【著者紹介】清宮 伸子
1961年埼玉県生まれ。成城大卒。94年、語学留学先の仏西部の町アンジェの工房でルリユールに出合う。2000年からパリを拠点に作家活動に専念。2021年に帰国し、金沢市で小さなギャラリー「書架の周辺」を営む。


*バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。

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