
あなたの感覚の力を呼び覚ます物語「感覚の力 バラの香りにはじまる」&「ルパルファンある感覚 時代をいろどる香りとミューズたち」
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「感覚の力 バラの香りにはじまる」
著者:コンスタンス・クラッセン
発行:工作舎
内容紹介:
視覚は嗅覚にまさるか!?野生児・盲人は赤を好む。日本人の異臭恐怖、聖者と芳香、魔女と悪臭、処女と花の香り…世界各地の、古代から現代までのさまざまな知覚の世界を紹介し、感覚と文化との関わりを明らかにしてゆく。
著者紹介:コンスタンス・クラッセン / Constance CLASSEN
カナダ生まれ。トロント大学、ハーバード大学研究員を経て、現在はフリーライター。研究テーマはさまざまな社会文化における身体・感覚の役割・意味・認識について。共著に『アローマ〜匂いの文化史』(筑摩書房)がある。
「ルパルファンある感覚−時代をいろどる香りとミューズたち」
著者:マリ=クリスティーヌ・グラース他
発行:フレグランスジャーナル
内容紹介:
あなたの人生と香水をつなぐ、芳しい一冊!本書は、南フランスの香水の街、グラースにある国際香水博物館で開催された展覧会の図録を再構成し、1900年から2011 年まで、その年を代表する香水を紹介しています。香水は芸術であると同時に「社会情勢を映し出す反射像」でもあります。本書は各年を象徴する香水と、香水のトレンドやフランス国内のニュース、さらにはその時代に香り立つように鮮やかに輝いた女性を、見開きで大胆に配置。
著者紹介:マリ=クリスティーヌ・グラース
情熱的な彼女は幼い頃から芸術と歴史に興味を持ち、エクス- アン-プロヴァンス大学にて中世の歴史と文明の研究で国家博士号を取得。パリ国立文化遺産研究所で教鞭を取り、考古学発掘調査の責任者を務める。 1990年から2011年までグラース市美術館のキュレーターとして、特に国際香水博物館での企画を担当。香水の歴史のスペシャリストとして、美しい筆致で香水業界を紹介する多くの著作をもつ。 2011年9月から、600,000点の作品と文献を収蔵する1963年創設の国立スポーツ博物館の総指揮を取る。
翻訳者紹介:地引 由美
東京都生まれ。明治大学短期大学卒業。 クラシックバレエ教師として活躍後、香水の輸入商社に入社。在職中に15,000人のパーソナルフレグランスカウンセリングを行い、香水 をまとうことの感動をさらに伝えるために香水サロン、スティル エ パルファンを設立。 著書として『パーソナルフレグランス - 愛される香水選びのルール』(講談社 2012)がある。 日仏フレグランス文化財団 代表理事として、日本、フランスでフレグランスセミナー、展 覧会企画、研修旅行などを開催。
*バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。
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