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女興行師と女将の物語『女お仕打ち一代記 神戸のお家はん 巽テル』(著:巽慶子) &『祇園、うっとこの話 みの家女将、ひとり語り』(著:谷口 桂子)

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『女お仕打ち一代記 神戸のお家はん 巽テル』(著:巽慶子)
著者:巽慶子
発行:沖積舎 
内容紹介:
幕末に生まれ、明治・大正・昭和にまたがり興行界に存在感を示した「神戸のお家はん」の人生が、そのまま孫の慶子さんの記憶に積り、重なって、花隈という艶なる街の思い出と共に脳裏に刻み込まれています。
著者紹介:巽慶子
大正13年(1924年)1月28日、神戸市花隈町にて誕生。旧・神戸聖家族女学校(現・神戸海星女学院)卒業。平成8年、尼崎市塚口公民館にて「コクリコ連句及俳句会」を結成し主宰、現在にいたる。


『祇園、うっとこの話 みの家女将、ひとり語り』(著:谷口 桂子)
著者:谷口 桂子
発行:平凡社
内容紹介:
瀬戸内寂聴の名作『京まんだら』のモデルとなった、お茶屋「みの家」。その女将・吉村薫が語る、祇園の今昔、しきたり、そして母である先代のこと……。華やぎと情け、虚実のはざまで生き抜いてきてきた、母と娘の物語。
祇園のお茶屋、「みの家」の女将さんのひとり言。純粋の祇園言葉の語りのやさしさ、うつくしさ、色っぽさ。祇園というお茶屋のしきたり、芸妓や舞妓の化粧から着物まで。この一冊で、祇園の通になったような。(『京まんだら』の作者・瀬戸内寂聴 による推薦文)
著者紹介:谷口 桂子
作家・俳人。1961年、三重県四日市市生まれ。東京外国語大学外国語学部イタリア語学科卒業


*バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。

※準備中につき通常よりさらに数日かけて発送予定。

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