・翌月にまとめてお支払い可能
・手数料無料(口座振替の場合)
・アプリでご利用金額を確認できて安心
¥2,373 税込
残り1点
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
別途送料がかかります。送料を確認する
この商品は海外配送できる商品です。
『女お仕打ち一代記 神戸のお家はん 巽テル』(著:巽慶子)
著者:巽慶子
発行:沖積舎
内容紹介:
幕末に生まれ、明治・大正・昭和にまたがり興行界に存在感を示した「神戸のお家はん」の人生が、そのまま孫の慶子さんの記憶に積り、重なって、花隈という艶なる街の思い出と共に脳裏に刻み込まれています。
著者紹介:巽慶子
大正13年(1924年)1月28日、神戸市花隈町にて誕生。旧・神戸聖家族女学校(現・神戸海星女学院)卒業。平成8年、尼崎市塚口公民館にて「コクリコ連句及俳句会」を結成し主宰、現在にいたる。
『祇園、うっとこの話 みの家女将、ひとり語り』(著:谷口 桂子)
著者:谷口 桂子
発行:平凡社
内容紹介:
瀬戸内寂聴の名作『京まんだら』のモデルとなった、お茶屋「みの家」。その女将・吉村薫が語る、祇園の今昔、しきたり、そして母である先代のこと……。華やぎと情け、虚実のはざまで生き抜いてきてきた、母と娘の物語。
祇園のお茶屋、「みの家」の女将さんのひとり言。純粋の祇園言葉の語りのやさしさ、うつくしさ、色っぽさ。祇園というお茶屋のしきたり、芸妓や舞妓の化粧から着物まで。この一冊で、祇園の通になったような。(『京まんだら』の作者・瀬戸内寂聴 による推薦文)
著者紹介:谷口 桂子
作家・俳人。1961年、三重県四日市市生まれ。東京外国語大学外国語学部イタリア語学科卒業
*バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。
※準備中につき通常よりさらに数日かけて発送予定。
送料・配送方法について
お支払い方法について