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朝鮮時代と現代の韓国女性の物語『他人のふたご 輸出ベイビーたちの奇跡の物語』『師任堂のすべて 朝鮮時代に輝いた女性芸術家』

¥2,625 税込

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『他人のふたご−輸出ベイビーたちの奇跡の物語』
アナイス・ボルディエ、 サマンサ・ファターマン / 太田出版
YouTubeで見つけたわたしにそっくりの女性は生き別れたふたごだった——韓国で生まれてすぐにアメリカとフランスへ。ふたごであることを知らぬまま、25年ぶりに奇跡の再会を果たす。養子ビジネス、ふたごの最新研究までを追った驚愕のドキュメンタリー。
【著者紹介】アナイス・ボルディエ(Anaïs Bordier)
ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズ・カレッジを卒業後、ジェラールダレルのデザイナーとなる。パリ在住。
【著者紹介】サマンサ・ファターマン(Samantha Futerman)
ロサンゼルス在住の女優。出演作に〈SAYURI〉〈21オーバー/最初の二日酔い〉など。
【翻訳者紹介】羽田詩津子
翻訳家。お茶の水女子大学英文科卒。訳書に『猫的感覚』ジョン・ブラッドショー(早川書房)、『毒親の棄て方』スーザン・フォワード(新潮社)、『奇跡の猫ビリー』ルイーズ・ブース(竹書房)など多数。


『師任堂のすべて 朝鮮時代に輝いた女性芸術家』
劉 禎恩 / キネマ旬報
韓国で視聴率50%を記録したドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』以来13年ぶりにイ・ヨンエが主演し大人気を博したドラマ『師任堂(サイムダン)、色の日記』。男性中心社会の朝鮮時代に師任堂は学問に親しみ芸術的技能を研鑽しました。「良妻賢母」「儒学者・栗谷李珥の母」に止まらない「人間・師任堂」の真の姿を追って、師任堂の研究家が糸を手繰るように師任堂の生い立ちと彼女の芸術をわかりやすく解説した1冊です。
【著者紹介】劉 禎恩 
江原大学校哲学科にて「師任堂の『草虫図』に見る芸術哲学研究」で修士号、「師任堂芸術哲学研究」で博士号取得。韓国の哲学と女性哲学、中でも朝鮮時代の女性の社会的地位の変化に関心を抱いている。16世紀から本格的に制度が固まり、次第に劣弱な存在となってしまった女性の人生について研究を続けており、特に女性の地位が変化する中にあって、輝きを放っていた代表的な女性、申師任堂の芸術的エネルギーと人生に焦点を当てている。江原大学校、韓国放送通信大学校講師(刊行当時)。
【翻訳者紹介】青島 昌子
ライター、翻訳家。韓国・東国大学校国文科卒業。


*バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。

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