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日本の女性史2 日本の女子女性の美意識『盛りの誕生 女の子とテクノロジーが生んだ日本の美意識』『ブスがなくなる日』『明治美人論 メディアは女性をどう変えたか』

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盛りの誕生—女の子とテクノロジーが生んだ日本の美意識
久保 友香 / 太田出版 
女の子の目はなぜ異常なほど大きいのか?ルーズソックス、日焼けした肌に茶髪、ヤマンバ、デカ目、インスタ映え……。日本の女の子たちは、自らのビジュアルを「盛る」ことで特殊なコミュニケーションを行ってきた。それは、デジタルテクノロジーの発展と共に、リアル空間からプリクラやSNSといったバーチャル空間にまで広がりを見せている。この「盛り」とは、いつから行われ、どのように生まれたのか。
【著者紹介】久保友香
東京都生まれ。2000年、慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科卒業。2006年、東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程修了。博士(環境学)。専門はメディア環境学。東京大学先端科学技術研究センター特任助教、東京工科大学メディア学部講師、東京大学大学院情報理工学系研究科特任研究員など歴任。日本の視覚文化の工学的な分析や、シンデレラテクノロジーの研究に従事。2008年『3DCGによる浮世絵構図への変換法』でFIT船井ベストペーパー賞受賞。


ブスがなくなる日−主婦の友新書
山本 桂子 / 主婦の友社
なぜ、ブスは街から激減したのか?女性たちはどうブスを克服したのか?その背後にある男女の意識や価値観の変化、女の戦い、時代の移り変わりを現代的な視点から語る、問題の新書。
【著書紹介】山本桂子
東京生まれ。カネボウ化粧品本部商品開発室に4年間勤務の後、27歳よりフリーの美容ライターとして活動。女性ファッション誌を中心に幅広く活躍中。2001年、資生堂企業文化部主催による化粧文化研究会に所属。著書に『お化粧しないは不良のはじまり』(講談社)がある。


明治美人論 メディアは女性をどう変えたか
佐伯 順子 / NHK出版
絵葉書となり、流した浮名に庶民が興味津々の芸者・栄龍。鹿鳴館の貴婦人の一人でセレブ中のセレブ、侯爵夫人・鍋島栄子。美人コンテストで一等獲得。初の素人美人、女学生・末弘ヒロ子。彼女たちに代表される美人は、その容姿はもちろん、文明開化の気運がもたらした女性の地位、教育、ファッションなどの変革もあいまって、写真・出版メディアの注目を集めるに至った。
【著者紹介】佐伯順子
東京生まれ。1984年、学習院大学文学部史学科卒業。89年、東京大学大学院博士課程比較文学比較文化専攻満期退学(1992年学術博士)。その後、帝塚山学院大学教授、国際日本文化研究センター客員助教授等を経て、2002年より同志社大学大学院教授。チュラーロンコーン大学招聘教授(2007年)、ベルリン自由大学客員研究員(2010‐11年)。専攻は比較文化史。主な著書に『「色」と「愛」の比較文化史』(岩波書店、サントリー学芸賞、山崎賞受賞)など多数。


*バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。

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