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「生きながら十代に葬られ」(著:小林 エリコ)
著者:小林 エリコ
発行:イーストプレス
内容紹介:
世界中の誰もかれもが私のことを嫌っているみたいだ。クラスメイトからのいじめ、親との衝突、諦めた夢。満たされないまま大人になった「かつての十代」へ。『この地獄を生きるのだ』著者が綴る仄暗い青春の記憶。「学校はなんてつまらない場所なのだろう」。田舎の閉塞的な学校でいじめられている「私」に差した小さな光、それは絵を描くことだった。しかし、世界は「私」を受け入れてくれなかった。やりたいことがあるのに、できない。なりたいものがあるのに、なれない。未来を絶たれて絶望した「私」はやがて学校という社会の外へと飛び出していくが──。
著者紹介::小林 エリコ
1977年生まれ。短大卒業後、エロ漫画雑誌の編集に携わるも自殺を図り退職、のちに精神障害者手帳を取得。現在は通院を続けながら、NPO法人で事務員として働く。ミニコミ「精神病新聞」を発行するほか、漫画家としても活動。著書に『この地獄を生きるのだ』(イースト・プレス)、『わたしはなにも悪くない』(晶文社)がある。
「柳美里の自殺 放課後のレッスン」(著:柳 美里)
著者:柳 美里
発行:河出書房新社
内容紹介:
「教えてあげる、学校では習えないこと。考えてみない? 誰も教えてくれないこと」高校生と対話しつつ問題意識を探る、注目の劇作家が自らを語りつつ教える「自殺」。在日韓国人2世の劇作家にして、自殺未遂の経験を持つ著者が、高校へとおもむき行った講演と、その後の高校生たちとの対話をおさめた。※20世紀末1995年の高校生と若き劇作家との本音の対決。
著者紹介:柳 美里
1968(昭和43)年、茨城県生れ。高校中退後、「東京キッドブラザース」を経て、1988年、演劇ユニット「青春五月党」を結成。1993(平成5)年、『魚の祭』で岸田國士戯曲賞、1996年、『フルハウス』で野間文芸新人賞、泉鏡花文学賞、1997年、『家族シネマ』で芥川賞、1999年、『ゴールドラッシュ』で木山捷平文学賞、2020(令和2)年、『JR上野駅公園口』で全米図書賞を受賞。2018年4月から南相馬でブックカフェ「フルハウス」を営む。
*バーゲンブックの選りすぐりセットです。出版社が読者との新たな出会いを求めて出庫したもので、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本です。
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